山城新伍のお買い得情報

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徳川家康 [DVD]
価格: 6,930円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
今見るとキャラクターが生き生きして痛快なお話です。
「戦に勝てんのう」とぼやきつつもチャンスを逃さず天下を取る家康。
しかも女にだらしない情けない男でもあります。
この二つの面を兼ね備えた演技をして外れない明るく貫禄のある松方弘樹。
家康の陣地前でこれでも食らえ!!と笑いながら放屁して馬で去っていく
緒形拳の秀吉も無茶苦茶かっこいい。
まさに男。
美女達が多数惚れこむのも無理ありません。
女性陣もイメージとは違う良妻賢母の瀬名姫=十朱幸代、池上季実子=茶々など
戦国の運命に押し流されな
遠き落日 [DVD]
価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3
野口清作=後の野口英世(三上博史)は、赤ん坊のときに囲炉裏の火で左手を大火傷し、母のシカ(三田佳子)はいじめられる我が子を励まし続けた。やがて周囲の善意で清作は手術を受けることになり、左手の指が自由に動くようになる。そしてそれを機に、彼は医者を目指すようになるが…。偉人・野口英世の生涯を、献身的な母の愛情とその絆を主軸に据えながら描いた伝記映画。三田佳子の熱演が光る作品でもある。ただし驚くのは彼自身の意外な面の数々で、とにかく貸した金は返さないというあたり、従来の偉人としてのイメージを覆すほどのインパクトがあり、単なる礼賛映画に終わっていないのは、『ハチ公物語』の神山征二郎監督と脚本・新
新伍のハーフタイム
価格: 1,223円 レビュー評価: レビュー数:
軟派の硬意地―芸能界、裁くのは俺だ裁かれるのも俺だ (1983年)
価格: 1,029円 レビュー評価: レビュー数:
新伍のぶっつけ本番
価格: 893円 レビュー評価: レビュー数:
新・仁義の墓場 [DVD]
価格: 5,460円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4
1975年に深作欣二監督が映画化した藤田五郎の小説「仁義の墓場」を、新たな着想で三池崇史監督が再度映画化した作品。
石松陸夫(岸谷五朗)は沢田一家総長・沢田忍(山城新伍)の命を助けたことから、直若として盃を受ける。ある日、内縁の妻・智恵子(有森也実)に店を持たせる為に申し出た借金の話がもつれ、銃で沢田に怪我を負わせる。組織や警察に追われる身となった陸夫は逃亡生活の中でヘロインに溺れ、自分を匿ってくれていた兄弟分・今村(美木良介)をも殺害してしまう…。
岸谷五朗が初めてのヤクザ役に挑んだ作品。その不気味な存在感、人間凶器とも言える凄味は作品全体に緊張感を与えており
次郎長三国志 [DVD]
価格: 4,725円 レビュー評価: レビュー数:
忍者狩り [DVD]
価格: 4,725円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 主演は十兵衛暗殺剣で有名な近衛十四郎、今回は伊予松山二十万石の外様藩を守る浪人役として非情の剣を振るう。甲賀忍者闇の蔵人に扮する天津敏とのラストでの一騎打ちは時代劇ファンならずとも一見の価値あり。素浪人月影兵庫や花山大吉役のひょうひょうとした演技とは別の近衛十四郎の姿がここにある。
 田村高広や佐藤慶など出演者のレベルが高くまさに21世紀に残すべき作品と言えよう。
女猫
価格: 3,262円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
 山城新吾監督が作りたかった作品。自分の趣味で出演者(豊満な早乙女愛、スレンダーな青木琴美、二枚目マスター岩城晃一)を選び作った作品でしょう。そう言う意味で、凝った作品。監督の俳優として学んだ映画製作術が見せ所。作品の中心はやはり早乙女愛、清純派脱皮の佳作だと思います。わたしは悪と罰と美がテーマと見ました。
次郎長三国志 第5巻 [VHS]
価格: 12,600円 レビュー評価: レビュー数:
わがまま筆まかせ
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
浅草キッドの本を読むまでは、山城新伍さんについてあまり存じ上げなかったけれど、
彼らが絶賛していたので読んでみることに。
これが意外や意外、とてもいい本でした。
まず、日本語がきれい。
私が小さい頃テレビで活躍されていた方で、最近あまり拝見していないので、
画面でどのようなお話をされていたのかは正直あまり分からないのだけれど、
この本に書かれている日本語はすごくきれいな日本語で、
時々風刺などを交えながら、ご自分の考えをちゃんと仰っている。
当時の橋本首相を批判したり、サッカーのこと、野球のこと、